hakuanotsubasa2005-03-15

本日も8:45から学年集会があり、校歌を紹介しました。一人服装が昨日と違う生徒がいます。誰でしょう?続く

おもしろいものを一つ。これは、生徒の出欠を管理する端末なそうで、それぞれの先生が担当クラスの出欠状況を入力すると、ホストコンピュータに送信され、学校全体の状況がわかる仕組みなそうです。

午後はウェストディ-ンジュニアスク-ルを訪問しました。七歳の子供たちに一緒に漢字や折り紙を教えたりして過ごしました。

それにしても、子供たちの好奇心はたいしたもので、生徒たちは一生懸命になって子供らに教えていました。

次の時間では、校歌の紹介の後、桃太郎の紙芝居を披露しました。その後、各テ-ブルに別れて、先ほどと同じように、漢字、折り紙、習字の紹介です。生徒はつねにしゃべり続けなければならず、いやでもスピーキングの力が付くはずです。

2時間ほどの訪問でしたが、生徒たちには貴重な経験になったはずです。

hakuanotsubasa2005-03-14

ブライトンでの滞在もあっという間に最後の週になりました。今日から学年ごとの集会で、校長先生からの紹介と歌の披露があります。続く

朝の学年集会で、簡単な紹介の後、校歌を披露しました。集会で歌を歌うのはこちらでは珍しいらしく、ドロシ-ストリンガ-の生徒たちは熱心に聴きいり、歌い終わった後、大きな拍手をくれました。


これは、ブライトンで使っている。七日分のバスパス(カ−ド)です。岩手県交通のバスカ−ドは使った分だけ減っていきますが、このバスパスは12ポンド(3000円弱)で七日間乗り放題ですから、かなりお得です。

午後の授業はいつものように芸術、スポーツの授業から自分で選択して参加します。サッカーは男子が他の生徒と一緒にやっていました。画像はKohei,Kenjiが写っていますがよく見えませんね。Kohei君いわく、サッカーは一高生の方がずっとうまい、とのこと。サッカー(フットボール)の母国でこんなこと言っていいんでしょうか(+o+)

今日は日曜日で、全体での行動の予定はありません。これまでのところ、大きく体調を崩す生徒もなく、比較的順調に来ています。小さい事はいろいろありますがブライトンでの研修もあっという間に最後の週になりました。月曜日からは毎朝学年ごとの集会があり、その中で校長先生から紹介がある予定で、そこで校歌や合唱を披露する予定です。

English garden

hakuanotsubasa2005-03-12

今日は近くのEngIish gardenへのミニバスツアーです。

天気は比較的よいのですが風がまだ冷たく、もうちょっと暖かければ最高でした。小岩井農場より広いような庭園内を2時間ほどかけて散策しました。

散策の後はTheSeedBankという世界中の種を保管し研究している施設を見学しました。この施設は2年生が英語の授業で習ったそうです。

hakuanotsubasa2005-03-11

2時間目の英語のレッスンは他のクラスの生徒たちと一緒になり英語を使っての交流授業です。折り紙の説明などはたいへんですが必死に使えるボキャブラリを駆使してコミュニケーションを取ろうとする姿勢が彼らの英語力の向上につながっているはずです。

手前の変な髪の色の生徒はイギリス人ではありません。harukoさんとminamiさんです。今日はRED NOSE DAYという日で赤い服装などをして、チャリティをする日なそうで、一年生の女子はスプレーで髪を着色したのです。男子はkentaro君以外は、禿げたくない!と言ってにげまわっていました。

七日目

hakuanotsubasa2005-03-10

昨日は午後スポーツや小学生との交流を楽しんだ後、夜はバディ達とボーリングを楽しみました。第一位は168のShioriさんでした。小学生との交流では折り紙を教えたり、彼らの名前を漢字で書いてあげたりして喜ばれました。kentaro君は小学生からstrangeman!と呼ばれ、慕われていたのか、からかわれていたのか・・・
折り紙や楽器の演奏は好評なようで、先生方からよく話し掛けられたしだいです。生徒たちの調子もだんだんついてきたようです。
午前中Patyさんから英語の授業を受けました。人数が10人と少数なのでactivityが中心で、生徒らはリラックスして活動しています。

学校の職員休憩室に何故か猫がいました。野良猫にしては気品がありました。


午後のクラスは調理実習に参加しました。一緒に仕事をすることで生徒同士打ち解けることができ、座学だけの科目よりずっと過ごしやすい感じです。

最後は学校のホールで合唱の練習です。

六日目

hakuanotsubasa2005-03-09

昨日は(こっちではまだ今日)Jimが運転するミニバスでセブンシスターズ、イ-ストボ-ンに行きました。セブンシスタ-ズはまさに絶景で、生徒達は白亜の断崖絶壁の上でド-バ-海峡に向かって校歌応援歌を熱唱したしだいです。こんな所で校歌、応援歌を歌うとはたいしたもんです。他の観光客からはかなり変な東洋人に見えたかも知れません。


今日は最初にJimから本日の日程について説明があり、午前中英語のレッスンの後午後はバディ達とスポーツか小学生達との活動があります。
Dorothyの生徒はみんなfriendlyですが中にはごく一部、一高の生徒をからかう生徒もいるようです。一高も含めどこの学校でもこう言う生徒はいるものです。Jimは小さいことでも黙っていないでおしえてほしいと言っていたので気になったことはためこまないでどんどん主張するほうが賢明でしょう。日本での「遠慮」は誤解のもとです。



校内を歩くと結構ゴミや食いかけが落ちていたりして、一高の校舎が極めてきれいだったことに気付かされます。